ハンドメイズ・テイル 感想
おおおおおお。
久しぶりにFLASHでもみるかなと思っていたんですが(私はめちゃめちゃFLASHが好きです)、なんとなく見始めたらビッグバンセオリー並みに次への手が止まらなくなりました。
女性に限らず日本人は今すぐ見た方が良い。
カメラワークがほぼ固定なので映像がシンプルなんですけど
緊迫感がなんともいえず、食い入るように見てしまう。
全体的にARROWのように映像が暗めですがテンポよく進むので気づいたら話が終わっていて、次へ。
気づいたら話が終わっていて次へ、気づいtr
という具合に進みます。
話の設定は某核兵器問題の国にも近しいものを感じますが、
原作読んでいないのでわかりません。これ原作になるともっと描写もきつめなんじゃないでしょうかね。あの描写とかあの描写とか文字になるときついなーというのが多いです。
設定はアメリカです。いきなり銀行講座凍結とか、駅封鎖とか、謎の兵団とか現れたとしてこんなのんびり構えてるのは日本人だけだと思っていたのでそのあたりの展開が意外でした。
最初の方で、この侍女たちが屋外でサークルを作るシーンがあるんですが、
演出のために衣装の色を設定したのではないかと思うほど言葉に詰まりました。
淡々と進みますが007の法則なのか画面が暗くても飽きずに見られるので
おすすめです。私も続き見ます。