窮鼠はチーズの夢を見る 映画化するんですか
るろ剣の続きを買おうかなとか思って本屋に立ち寄ったら懐かしい作品並んでるじゃないですか。
ドラマ化?と思いきや映画化ですか〜。
初めて読んだ時は、結構いまがせの気持ちがわかるよって思っていたんですが久しぶりに読むとせんぱいの葛藤もわかりますな。
それでもわたしはいまがせ寄りですけど。
ちなみに、窮鼠はこのサイズではなく商業BLのサイズで発売され、そのあと俎上の鯉が発売の時だか前に描き下ろし追加でこのサイズになりました。
なので、わたしは両方買ったよ!!
今でも時々読みたくなって読み返します。
水城先生の作品は人間の持っている感情の、人が触れられたくなかったり無意識に隠していたりするところが全面的に出てくるところが好きです。
表面的に関わりを持っているだけでは見られない面がこれでもかってくらい出てくるので夢中になって読んでしまいます。
新装版が2009年初版だったので描き下ろしなしの初版は2007?2008?
10年くらい前だったかなという記憶しかありませんが今読んでも作品として古さを感じないので、ぜひぜひぜひぜひ!!!!みなさん漫画も買って映画館にも行ってください!
いまがせ、れいくんとビジュアルの系統がかぶってるのでれいくんにハマったのは必然だったのかなと自覚したお盆です。