乃木坂46のセラミュ再演について 2019
再演…!!!!
再演…!!!!
再演…!!!!
おうおうおうおう、そういうことか。
だから今年のセラミュ延期したんだな?
ついでに池袋の新しい劇場使うつもりだからってことで良いんだな?
今年のFC会員費はお布施でもゆるせってことだな?
…仕方ない、観に行こうじゃないか。
去年観劇しなくて後悔した人、迷ってやめた人、演出だけは見たい人、そんな皆さんにわたしがおすすめする乃木ミュの見どころを3つご紹介します。
観劇ポイント1
プロジェクションマッピング多用しまくりなのでとにかく楽しい
セーラームーンといえばアニメの演出に誰もが憧れたはず。
帯状のピンクのリボンの光に包まれて宙に浮き、勝手にネイルまで施される。
眩しい光に照らされた瞬間、コスチュームは戦闘衣装へと変化!
ステージ上での早着替えは初めて変身シーンを見たあの日を思い出させてくれます。
観劇ポイント2
四天王の続投
赤坂ACTに移ってからは四天王がパワーアップしており、どこかで見たようなあの…そう、コントスリーライツ。
連帯感と信頼感の両方が合わさってこそ生まれるあの独特の雰囲気はそんな簡単には出てこないんです。(実際のところは知りません)
観劇ポイント3
まもちゃんが原作に劣らず厨二
タキシード仮面の美絵子氏がセラオタということでまもちゃんが原作初期に忠実。
肩にバッグをかつぎ、ポケットに手を入れ、気になるあの子に絡みにいきます。
正直、絡まれたくない。
わたしは乃木坂は全くわからないので今年のキャストは去年と同様よくわかりません!
でも桜っ子クラブだってアイドルユニットだったし、むしろセーラームーンなにそれ?みたいなスタートだったそうなので、それが色々化学変化を起こして伝説になったわけです。
アンザムーンの永遠伝説は確かに伝説ですが、あの最終形態までにキャストの入れ替わりは何度もあったし一回きりのキャストだっていました。
あれは、スポンサーのバンダイさんがいて、当時の原作の人気があって、演出の先生たちが本気で携わってくれて、追加キャストのみなさんは歌だったりダンスだったり得意なものがったりして、色々な要素があったから、だから最終的にあの結果になったのではないでしょうか。
そして、わたしが観劇した去年のチームSTARは本当にどこまでもセーラーチームだったのです。
劇場で見た時も、ライブビューイングで見た時も、円盤で見た時でさえも。
セラミュはさ、キャストのビジュアルや能力だけじゃなくてチームかどうかが一番大事なんですよ。
だから最終的に幕があかないとわかりません。なので、
今年もA席で見ようと思います。
2回観に行くので、2回目はあの、S席買います。
だってさープロジェクションマッピングの演出を全部楽しむとしたら、圧倒的に後方の方が楽しめるんだもん。
今年もぼっち参加だし。
わたし、不安な舞台見に行く時必ずこの買い方するんですけど、2階後方最高ですよ。
細かいこと気にならないし、とりあえず見られればいっか、くらいだから期待値上げ過ぎなくて済むし。
演出に呑み込まれるのでさくっと楽しんで帰れますし、初見の予定のみなさまいかがでしょうか。
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余談。
今年もさー手荷物検査やるだろうから、お前らでかいリュックでくるのまじでやめろ!チェックに時間かかりすぎだから!!
せめて中身少なくしてこいよ!!!!って後ろで待たされてて思いました。