魔法少女リリカルなのはDetonation　感想

観てきました〜色紙ももらいました〜。がっつりネタバレしますけど

もう３週目だから観てない人はいませんね。

あのさー、ちょっといい？

これじゃない感がものすごいんですけど？

前編観た時に、え？シアター間違えた？作品間違えた？？って途中でなったんですけど、やっぱこれじゃない感が残りますね。

なのはの本編じゃないといえばまあ、ストーリーは1億歩くらい譲って許容範囲としまして、

リリカルなのはシリーズに肉弾戦と派手な流血は求めてないんですよ。

わかります？私は魔法戦を観にきたのであって、腹に穴が空いたりとか腕が吹っ飛んだりとかそういうのを観るためにきたんじゃないんですって。あと拳で殴られたりとか？

そういうのはあのあっちのMさんを主役に作った作品の方で歌いながらやってもらえばいいんであって、ゆかりんの演じるキャラクターの腕が２回も飛ぶとかおかしくない？

わたしは王国民じゃないけど１作品で２度もあるとちょっと意図的なものを勘ぐってしまうよね。

後は国際テロリスト風な山ちゃん演じるあの人とか山ちゃんだから見てられましたけど普通の声優じゃ厳しかったかと。

主題歌は安定のなのは楽曲だったのでよかったです。

クライマックスまで待たせないのか、と思いましたがひたすら戦闘シーン２時間の映画なので早めの挿入で正解でした。

1番よかったのがサントラ！！！！！今までなのはシリーズってサントラそんなに欲しいと思ったことなかったんですが今回はめちゃめちゃよかった。

なので、腕が２回も吹っ飛んだりとかお腹に穴が開いたりとか無駄に流血する厨二展開には目をつぶってサントラは買いました。

色紙も別に集めているわけではないので戦闘シーンは見たいけどリピートはちょっと迷いますね。

内容については、なのはシリーズの敵側の心情と事情の面でしっくりこないというか、そういう方向に舵を切ったというならまあ…そうなのかな、と受け取りますがシリーズで良かったと感じていたエッセンスはないですね。

トータルで見て10段階6くらいでしょうか。

ラブハーレ❤