ゲキシネ 髑髏城の七人 上弦の月
久しぶりにゲキシネ観てきました〜。
早乙女太一の天魔王強いな。でもわたしは太一の蘭兵衛が印象強すぎてむり好き。
一人で乗り込んでいくシーンの儚さ…あの世に片足突っ込んでる感じが好きだった。
舞うような殺陣とかさ。意味わからないじゃないですか。セクシーすぎて当時自分の色気のなさに愕然としたものですが。
でも今回の蘭兵衛さんはこの世で生きてる系なのに天魔王のところでおかしくなっていく過程で少しずつ目を奪われるような小姓感が出てくるのがたまりませんでした。
手つきが色っぽい、スクリーンあんなに大きいのに手ばっかり見てしまった。
それと、客席が回転するのめっちゃいいですね!お客さん楽しそう。
キャストめっちゃ走ってるけど普段より場面転換の尺とかバタバタしていたんじゃないだろうかとか色々気になりながら見てました。
来月は宮野の捨之介なのでオタクを連れて見に行ってきます〜。
太一で思い出したので紹介しておきます。
太一主演の薄桜鬼の舞台で窪田正孝くんが総司、
木村了、武田航平、中村倫也、橋本淳からのまさかの伊崎右典っていうキャストです。