コナン見てきた！2019 紺青の拳 ネタバレなし
今週のお題は平成を振り返るだそうですが、オタクコスプレ平成履歴は振り返ろうかなーと思います。
でも今日はコナンくんの感想です。
ネタバレなしです。
劇場版 『名探偵コナン 紺青の拳』オリジナル・サウンドトラック
大きめスクリーンで見たかったのですが新宿の混雑よ…
新宿TOHOシネマズ、なかなか混んでました。
なので日比谷にしたらめっちゃ座席あるじゃないですか。
日比谷のTOHOはできてそんなに経ってませんし、綺麗なので行けそうだったらおすすめです。
やはりプレミアムシートの後ろは快適ですね。
前が男性だろうと髪が少し立っていようと全然視界を遮らないので。
本編につきまして…
今年も大人が楽しめる内容になってるじゃないですか。
007の法則でも導入したのか？ってくらいテンポ良いし演出も無駄がなくて展開が速い速い速い。これでもかってくらいぐいぐい引っ張っていくので、
あ、ボクちょっとトイレ…！
ってお客さんが言えるタイミングはありません。
例年ならこのへんでトイレ行っても支障ないな〜っていうシーンありますけどね、
今年はないよ。
だから始まる前にポップコーンセット買ってトイレ行ってポップコーンで塩orキャラメルorバターの付いた手を拭くウェットティッシュ用意して10分前に待機ですよ。
途中でトイレに行ったお客さん、大事なとこ見逃してたからな。
良い意味でキッドの魅力満載、ストーリーもキッドならではの展開と演出です。
サントラもですね、シンガポールが舞台なのでバカンスっぽい雰囲気がこれがまた良いんですよ…シンガポール行きたくなるような。
今年は買わないだろうと思っていたのに見始めた瞬間、あ、サントラ買わなきゃ。と脳が動き出す程、音楽面でもいつものコナン映画っぽさが無い。優雅でしたね。
ほら、仕掛けとか犯人とかはさ、毎年コナン見てたら誰でもわかるのでわかってもわからなくても面白いんですよ。そこはコナンだから。
水戸黄門が印籠出したり戦隊の変身シーンで基本は攻撃されないのとか、アメリカ映画はなぜかクライマックスの後キスシーン的な、テンプレってあるでしょう。
それでも今年はただの格好良いだけのキッドではなく、コナンくんとわちゃわちゃしつつ、各キャラクターにそれぞれ良い見せ場がありました。
あ、そういえばこの人これできるんだったね。っていうのとか。
キッド推しじゃないので１度ていいかなと思っていましたがあと２、３回は見に行きそうです。
キッドかっこいいな〜くらいだったのが、キッド様素敵！っていう園子の気持ちになる仕上がりでした。
そして…来年の映画は100億超えを完全に狙ってきていますね。
TLでちらほら見かけていたのでもう2020年のお知らせが楽しみで仕方なかったんですがこれは生き延びるしかない。生き延びてお布施するしかないです。
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