としまえんついに閉園のお知らせか?
311後から定期的に閉園の話は出てましたが、レイヤーに媚びたりしてどうにか立て直してきたからてっきりこのままオタク路線で行くと思っていたのに悲しみしかない!!!!!!
はあ…西武線ユーザーに戻るつもりだったのにハリポタなんかできたら西武線また混むじゃん…最近さらに人多いし、駅前マンションばっかりで急行なんかすごい人ですよ、ええ。駅前にキャベツ畑しかなかったくせに!!!!!
光が丘に映画館ができたくらいで大騒ぎだったくせに!!!!!
土曜の朝8時だって余裕で座れたのに!!!!!!
将来はとしまえんに家買って毎日庭の湯に通うつもりだったのに…!!!!!
もう!!!!!
庭の湯とは、近所の銭湯よりちょっとお風呂の数が多くリラクゼーションスペースのあるお風呂屋さんです。
行ったことがない方は火・水・木の夜がおすすめ。中学生未満利用不可なので気づいたら9年近く通ってます。駅前で手ぶらなので、平日は圧倒的にソロプレイヤーばかりです。
平日のナイトスパで入館してマッサージしてもらってカウンターで一杯ひっかけるとよく眠れます。
夏はごはん食べるスペースから地味に花火が見える角度があります。
リラクゼーションスペース的なものがあり、リクライニングシートでタオルケットに包まれながら眠れますが、いびきをかいて爆睡している人に高確率で遭遇するので場所選びは慎重に。
はあああああもうさああああああどうせ混むならハリポタパークよりポケモンパークでよかったじゃん。池袋のポケセン拡大したんだからさああああああそこからシャトルバス出してポケモンバスで輸送すればいいじゃないですか。
サンシャインのバスターミナルだって夜は夜行バスがアホかってくらい来ますけど、昼間は使えるでしょ!
何がだめなの家族経営の西武グループさんよ。
ポケモンパークならポケGOだってできるし(わたしはやらないけど)うまくいけば子供用の既存の(最近新しくした)アトラクだって再利用できるし、ポケモンパークがだめならクールジャパンパークでよかったんじゃないの。
としまえんの運営はおよそ15年くらい前(うろ覚えですがそのへん)、平日月火は週休二日というテーマパークとしてありえない時期が一時期ありましたが、あじさい見に行ったり桜見に行ったりプール行ったりコスプレしたり乗り物乗ったりとにかく課金する努力はしてたけど、アフリカがなくなった時点でやっぱとしまえんはとしまえんとしての形を失ったと思うの。
夏はプールに入ってフローズンのメロンとアフリカじゃないですか。
ついでなのでユネスコ村も貼っておきます。
あのだたっ広い土地にアトラクションが敷き詰められていないところがとしまえんのに…とりあえず今年の夏はプール行くけど、そうすると関東はもうサマーランドくらいしか大きい施設はなくなるよね。
ファミリーだと移動から大変な気がします。
友の会に入った話と、武漢肺炎がこわい池袋のわたし。
5年くらい入ろうかどうしようか迷ってたんですけどついに入りました〜。
今まではわりとチケットが買えてしまっていたので別にいいかなと思っていたんですが多分今後5年くらいは難民になりそうな気がしたので入っておきました。
今のところエポスとセゾンとe+(引きがめっちゃいい)、ローチケ、その他(今年からは豊島区民なのでブリリアも)でわりと見れてたんですが友会システム変わったみたいだしキャトルはなにげに行くので入ってみました。
気づいたらうちにはVISAばっかりで一枚くらいMasterほしいなと思いました。次に作るカードはMasterにしよう。
買えるものは、Master cardで。
さて、池袋に仮住まいを始めて5年が経ったわたしが池袋(主にサンシャイン周辺)の現状を軽く。
世間が武漢肺炎でめっちゃ騒いでますけどそれ以上にまじこわいです。
豊島区(っていうかプリンスホテルとエアビー)中国人旅行客多すぎて(特にここ4年)一歩歩くと中国人、さらに歩いてまた中国人、って状態です。
サンシャイン横の西友に行くとプリンスに泊まってるっぽい中国人客がお弁当やらお菓子やらお惣菜やらを山ほど買うのをいつも見かけますが(夜9時以降に多い)、さすがにマスクしててもこのタイミングで来てたらさ…ね…ちょっとね…。
と思いきや後ろを歩く中国人(複数)はノーマスク!!さすがに勘弁して!!!って思いました。奴らがどこに行くかというと、豊島郵便局です。
山ほど買った日用品を本国に発送します。
友人に話すと、なんで旅行客かわかるんだって言われるんですが、チェックしてるわけじゃなくて視界に入ってくるだけの話でですね、住んでいれば近所の人の顔を覚えるのと同じくらい服装やら歩き方やら振る舞い方でわかります。
もはや景色の一部なわけで。
毎日同じ電車に乗ってたら、あ、あのサラリーマン今日もいる、みたいなやつです。
日本人はやっぱりこぎれいな人が圧倒的に多いし、トータルコーディネートが基本なんでしょうかね。
どんなに着崩してても日本人だとわかる。すごい。電車の中の汚らしい迷惑なサラリーマンおじさんでさえも日本人ってわかる。これもすごい。
モーションが小さめ。声もまあ、聞こえる程度のボリュームで大体話す。
あと、なぜか外国人旅行客が乗ってくると混んでるのにちょっと避ける。
お前ら旅行客に負けてないで、いいからいつも通り詰めて!狭いんだから!!と、思う。
池袋に来るオタクはこれからパーティーに行くのか?ってくらいおしゃれな人が多いなと思う、かと思ったら、まだ生存してたのか…っていう昭和のオタク(褒め言葉)みたいな人もいる。
声は大きめ、モーションも大きめ、すごく楽しそう。いや、楽しいんだろうけど何かキメてんのかなってくらいテンションが高い。めっちゃ早口。
中国人は、うるさい。人数が多い、横に広がって歩く、そしてうるさい(二回目)。赤と黒が好きなのかなんなのか、赤いダウンと黒いダウン、それから90年代の映像によく出てくるジャンパー??みたいなのをよく着ている。
そしてマツキヨと駅前の薬局と駅前じゃない薬局と、とにかく薬局に発生し、サンシャインの和幸に来る。
なんだろう、とんかつ好きなのかな。リンガーハットとやまやではわたしはまだ遭遇したことがないです。
来月USJの前にニューヨーク行く予定だったんですが…。
こんな時期にウイルス撒かなくてもさあ…!中止かな。
2020年1月も明日で終わりですね!!そろそろ今年の抱負を考えます!!
マスク品切れしそうな池袋
みなさまこんばんは、あけおめです、今年もよろしくおねがいします。
今年は池袋らしい話でもしていこうかなと思ってます。でも池袋ってネガティブな話しかないな!
スギ薬局に行ったらマスクの大人用が駆逐されかけてました。
そして、免税しまくりなのでチャイナがめちゃめちゃ買ってる上に免税の返金対応とかしてレジを占領し、住民が列で待たされるわけです。
きっと今週中には小さめサイズも駆逐されてしまうんだろうなぁ…。
多分駅前は全滅の予感。
あ、この前イープラス貸切公演でアクアヴィーテみてきました。
イスパニアの真風登場シーン良すぎて100万回見れる。かっこよすぎて呆けてしまったじゃないか!!!!
あと、久しぶりの宙組だったんですが桜木みなとのアップデートに脳のメモリが追いつかず、推しじゃないけど推し変したらトップになるなら推し変しようかなと思った次第です。(わたしの推しはまあやきほなのであえて推す必要がない)
宙組でトップになったらぜひともファンキーサンシャインが見たいですね!!
明日と明後日はカード会員の先行なので張り切ってエントリーしておきます。
ノイエ版銀英伝みてきた
2. 艦隊の動きが光速
おおおおおおおこれだよこれ!!!!!そうそう、こういうの!!!!!
こういうのが見たかった!!!!!!
置いていかれるのわかる!!疾風ウォルフだから!!
光速だから説得力ある。
それから、手元が透けていたりとか映像が立体だったりとかは今のCG技術あってこそですね。
ありがたい。
Production I.Gだからさー、無駄に顔が良くてね。
小坂明子45周年記念 美少女戦士セーラームーン Music History Supported by Pretty Guardians 感想
行ってきたよ!タイトル長いな。
わたしは1日目の夜しか取れなかったので、1日目の夜のレポです。
(この日の、思い出してあなたを、旅立ち、それぞれのエレジーは歌詞が全て最初のバージョンでした。)
ステージの背景は白い布がドレープをかけて吊り下げられてました。客席向かって左側にピアノ。
会場はフラットな床にパイプ椅子を限界まで敷き詰めただけなのでめちゃめちゃ狭かったです。
前に男性来られると暗転かよ、ってくらい前が見えません。もう心の目で見るしかない。
編集が終わらないのでざっくりのまま公開します、気がむいたら編集します。
メモに近いので読みづらいですごめんなさい!
オープニング二曲は小坂先生ピアノソロ。
その後I Miss You で小坂先生とアンザのデュエット
「いつか作曲してくれる小坂先生とデュエットしたかったの!」というアンザ。
顔をくしゃってして笑うとことか変わらないんですね。ロックバンドやってても可愛い〜。
私はアンザを最後に見たのは瞳子主演のアイーダでアムネリスを演じた時でした。
お顔を見るのは約10年ぶりでしたが本当に変わらなすぎて、これが幻の銀水晶の力か…!
各キャラクターを演じたキャストが参加してそれぞれのエレジー。
おお…懐かしい。運命が迎えにくるやつ。
みやざわさんって何気にヴィーナスからその後敵までやったりして何気に残った人だったね。美人だなと思ってたけど年齢重ねても美人は美人か!
それぞれのエレジーの歌唱後、マーキュリーが倒れるシーンの編集について。
「"わたしたちはー"…ざんざんざんざんのところで一回録音切って「あなたのー…中に」と繋がるようになっているそうです。
(この、"ざんざんざんざん"というのも小坂先生がトークで使ってた表現そのままです。)録音で公演回るから、自由に歌わせてあげたかったとお話されてました。
わゃわちゃ話しながらギャラクシア云々と言ってたんだけど忘れました。
覚えてる人いたら教えてください。
なお、バンミュは楽曲を先に仕上げて、その後脚本が上がるからキャストに合わせて作曲していたということでそのキャストに合った曲が作られていたというお話も。だからバンミュは楽曲と話の繋がりがわりとナチュラルだったのか〜と納得。
その後お待ちかね大本命の早苗は青いドレスで登場ショートカットが美しい。
ほんとうつくしい。意味がわからない。なんで現役じゃないのにあんなに美しいの。
お歌の前にトーク。早苗が小坂先生のところでベビーシッターをしていて、(まじか)先生の仕事が忙しすぎたある日のこと。階段のところで倒れていた小坂先生を発見する早苗!しかしそれはなんと倒れていたのではなく倒れるように寝ていた先生の姿でした。先生多忙すぎる。
ふんわりお話して楽曲の紹介に移る。うそー!!今出てきたばっかりじゃん!!!
早苗はOver the moonを一人で歌っておしまい。紹介の時に、セレニティの歌なんですけど私が歌ってました、と。うんうん、知ってる知ってる。めちゃくちゃ聴きまくってたから!かわいい〜喋ってるの昔と変わらなくてかわいい〜。ほんとかわいい。
早苗がはけてアンザと途中からもっちーのLonely Distance。
マモちゃんのセリフではもっちーが
「アンザ、youtubeやDVDで過去の公演を見るたびに懐かしくなるよ(要約)」
と、バンミュキャストならではの笑いの要素で客席を沸かせ、歌いながらアンザも笑ってしまう全く切なくないナンバーになっていました。
小坂先生、アンザ、もっちーの三人で少しトークを挟み、アンザともっちーでYou're my Jewelry.
この曲を「天野くんがいつも楽屋で練習していて、毎日俺は隣で聞いていたんだよ」とお話するもっちー。
天野くんのタキシード仮面、ナチュラルでかっこよかったの。
ふみなムーンはみゆきムーンより不人気気味ですけどね、わたしは初めて見たとき、原作に近いなと思いました。原画集のうさぎちゃんとか、似てると思うんですよ。特にVol.3くらいの。
細くて綺麗でさ。
なので、この甘くてフレッシュで可愛い雰囲気の曲は史奈と天野くんの新しいペアにはとても合っていると思ってました。
その後もっちーがスタンドマイクとジャケットをごそごそと用意し、繋ぎはアンザと小坂先生のトーク。
トランシルバニア編の楽曲の話しになると、楽曲はモスクワでオケの録音をして、あちらはみなさん恰幅がいいからシンバルとかもジャーン!ってすごかったのよ、という小坂先生。たしかに。
日本のオケだと大きめな楽器は体の大きめな方がやってるけどそもそも海外勢は骨格が違うよね、と聴きながらものすごい太った人をイメージする。ちなみに、トランシルバニアの森のCDのブックレットにも小さく画像が掲載されております。
小坂先生はみんなが譜面読めないからデモテープで全部歌ってて、キャストはそれを聞いて覚えていたらしいです。コアトルの悲劇でダークプラズマンのパートも歌ってると言ってました。それめちゃくちゃ聞きたい。
その後もっちーがスタンドマイクで歌い、曲の流れでひかりさんと入れ替わり。
そう、ひかりさんといえば退団後の早霧せいな主演のステージに出ていたり(しかも安寿ミラさんもいるよっていう)現役でステージに出ているうちの一人なので、
出てきた瞬間の雰囲気が現役!
Inoccent Demandのコーレスもありつつ孤愁期を歌ってその後吉岡さんが赤いドレスで登場。
吉岡さん、昔より若返ったのでは?というくらい可愛かったです。
時満みちて降臨では公演中にひかりさんが泣いてるのをみて吉岡さんもぐっときていたそうですが、客席もぐっとくるっていうか客席は泣いてましたよ。
今でも、映像見てもあのシーンはかなりパワーがあります。見ると泣いちゃう。
「スリーライツじゃなくてワンライツだけど、」という曲紹介からの火球王妃とスリーライツ。
そこで、ひかりさんがいて、普通に終わるはずがない、という期待を見事に裏切らないお二人。
きぼうのひかりー、伝説のひかりーを、でひかりさんをちらちら見る王妃さま。
ひとりーひとりーのところで王妃パートをしれっと歌うひかりさん。
二人とも笑ってるんですけど、こういうところがあのスリーライツと王妃様だと思いました。ほっこりしたよ。
その後吉岡さんと小坂先生お二人でトーク。
吉岡さんは劇団四季時代にオペラ座の怪人でクリスティーヌをされているんですが(wiki参照)、オペラ座の怪人に出たって言うよりもセラミュに出たの、って言うと海外で驚かれると言ってました。
セーラームーンのワールドワイドさ、さすが20周年記念からいつの間にか公式が25周年にしれっと変わるだけある。
それから、冬杜先生から「吉岡さんにはとびきり難しい曲書いて」との要請があり、そのためこの方も永遠伝説の伝説の一部になったんですね。
しかしどう考えても歌だけで銀河を救える歌唱力ですよ。
トークの中で小坂先生から、結構ハイキャリアなのに吉岡さんはおちゃめよね、って言われてて、確かにクラシック系でお歌を歌ってる人だと仁科さんとまでは言わなくてももう少し物静かな感じというか、やはり雰囲気が違う人の方が多数ではあるのでしょう。
でも吉岡さんって永遠伝説のパンフとかでも面白い人というかそういうのを良い意味で感じさせない印象の人でした。
そして、20年ぶりに聞く時満ちて降臨はとても優しくてあたたかな歌でした。
そろそろキャストの流れ的に終わりかなという頃、思い出してあなたを、でアンザ再登場。
小坂先生と冬杜先生は、観劇に来てる子供たちが大人になっても歌える曲を、ってお二人で楽曲を作っていたそうです。
なんか聞いたことあるなと思ったら、幾原監督もセラムンRの映画の時に同じようなこと言ってたな、と。
バンダイさんに映画のお話をした時に相手が子供だから、っていういわゆる子供向けの作品を作るんじゃなく、大人として扱うんだというようなことを言ってたのをおもいだしました。
それでセラムンRの映画もok出たらしいんですよね。
小坂先生はバンミュが終わるまではずっとピアノをひくお仕事はしてなくて、ずっと作曲家だったみたいです。でもバンミュが終わったとたんピアノを弾くお仕事に戻り、もうセーラームーンとは疎遠になっていたころ、20周年記念でまたセーラームーンのお仕事のお話が入ってきたようです。やっぱりご縁ですね。
最後は伝説生誕で全員歌唱。
一回暗転、アンコールでピアノソロの月虹と出演者全員でラソル。
ラソルはBメロのところで小坂先生も歌唱してました〜。
浴びてわたしは〜からラストまでは振りつき、各キャラの決めポーズで最後はいつもの集合ポーズ。うう…懐かしい…!
後方支援のわたしの視界にふいに飛び込んできたんですが、左端に座ってた男性、ラソルがかかった途端勢いあまって立ち上がってスタッフに座らされてたっぽいんですけど幻覚だったかな??
動員数については多分、ファン感とか何かしらでも既出の話題ではあるんだろうけど、バンミュは一回限りのキャストとかも含めてキャストが全部で200人超え、動員がなんと46万人。
さすが全国各地で公演してただけあります。46万人。
わたしも1/46万人の観客として記録に残していただけて嬉しいです。
最初、チケットを1日しか取れなかった時はもうほんとにほんとにきいいいいいいいいいいいいいいってなってたんですけどね、当日にプレゼント用意したりとかお手紙書いてたらそんなことすっかり忘れていました。
もちろん1回だけでもチケット取れただけマシかって思ってたんですけど、プレゼントBOXに入れるプレゼントを買いに行った時点で、なぜか参加前なのに満足していまして。
当時を振り返ったところ、セラミュに行く時はプレゼントを用意して、お手紙書いて、当日の洋服をあれじゃないこれじゃないって前日まで悩んで、しまいには選んだ服にお昼ごはんこぼして怒られて、慌てて着替えて出かけるものの、しっかり当日楽しんで、帰りにアンケート書いて、帰ってからは前回のビデオを再生してCD聞いて…とセラミュにどっぷりだったんです。
しかも、1公演しか見られなくてもものすごく楽しんでいたというのに大人になったら、こんな!!!!1回しか見れない!!!!ってなってしまうのは恐ろしいなと。
なので今回、逆にわたしが一公演しか当たらなかった分、バンミュ世代なのに当時は観劇できなかった人が一人でも多く参加できてたなら、良かったなと思います。
それもこれも動いてる早苗を見ることができたおかげです。
早苗参加してくれてありがとう。小坂先生ありがとう。
ほんとにほんとに幸せでした。
余談ですが、松本珠未さんは押井守がやってるパトレイバーで一曲歌ってるんで、みなさん良かったら松本珠未さんが出てる回の押井版パトレイバーみてください。変わらずいい声してます。
小坂明子45周年記念 コンサート行ってきたんですけど
感想書き始めたら長すぎて編集が終わらないのでみなさま少々お待ちください。
わたしの記憶力をフル活用してめちゃめちゃ頑張って書いてます。
とりあえず、早苗が変わらず美しかったよ!青いドレスでかわいいかったよ!ってことだけ報告します。
円盤処分中のため、Aice5のライブ映像を見る
わたし、遥か昔にコスプレキャバラクラ(そのへんのなんとなくなコスプレ店ではなくガチの)で働いていたことがあるんですけどその時にAice5の円盤もらったんですよ。
でも実はもらってから一度も再生してなかったの!そのうち見るか〜と思ってる間に
そして移籍後のゆかりんのCDは買っているわたし。
この度スーツケースで引っ越しを目標に掲げたので、その一貫で円盤も大量処分、漫画も大量処分。薄い本も処分処分!
いちばん処分しづらいのがセラムングッズだったんですけどこれも一回メスを入れたら加速しました。
で、話しを戻すと、当時ほっちゃんってやっぱもうなんていうか妖怪かと思ってたんですよ、老けないしかわいいし、見た目変わらないし。
世の中にはボトックスもせずに妖怪並みにかわいいままの人間がいるんだなと思っていたんです。
でも、あれから何年も経過して今円盤の封印を解いたところ、ほっちゃんも人間でした。
かわいいけど普通に年相応に歳はとっていました。よかった。
スタンドの最前列でオレンジ色のTシャツ着てる男性、まだドルオタやってんのかな。
乃木坂46 セラミュ2019 観劇感想だよ 【ネタバレあり】
無事観劇してきました〜。当日券に結構列ができていたので見渡す限りほぼほぼ満席?だったのでは?という印象です。
開演前の物販が並びすぎて、休憩中とか終演後っていう概念が存在していませんでした。
ちなみに、内容は変わらないようなのであらすじ等々は公式で、演出の細かな内容は去年のわたしのブログを参照してください。
それ以外は円盤買って確認してね!
この感想につきまして、以下がベースとなっております。
1. わたしは乃木坂の今回のメンバーは一切知りません
2. 知らないのでキャストの経歴なども調べてません
3. 悲壮感の漂わないDポイントでのペンを掲るシーンがお気に入りです
無断転載禁止なんでよろしくお願いします。
今年はお芝居観るのに適した劇場じゃないからさ、内容同じだし日数少ないからお稽古の日数少なくても形になるメンバーでの再演だろうな〜くらいでチケット買ったんですよ。
いくら再演とはいえ、東京公演5日って、公演期間一瞬じゃないですか。幕開けたら息つく間もなく終わりでしょ?ハードじゃない?休演日に修正とかできないじゃん。
でもさー観劇してよかったのは、
って、言えることですかね。
帰宅後にパンフ見たり出てる作品見たんですけど、お芝居結構出ていたんですね。
再演組のメンバーに浮いてないからお芝居やってるのかな?と思って観劇してたらその通りで。
わたしが推したいポイントは、
違和感なくかっこいいセーラージュピターだったところ
です。まこちゃんってさー初期はやっぱ強いキャラ代表じゃないですか。
ウラヌスが出てきて急に路線落ちみたいになるまでは、中身乙女で可愛いし趣味の料理がプロレベルなのに、強い!かっこいい!強い!やっぱ力が強い!がポイントでしょ。
遠くから見てもずば抜けて強そうな感じにきゅんとしたよ。A席という遠さなんでね、近くのビジュアルより遠くで見てもわかる事が大事なんです。まじで遠いから。
わたしの中でジュピターって、利根川朱里(ナチュラルに強そう)か高橋ユウ(本物)以外の選択肢がなかったんですけど、伊藤純奈が加わりました。
そして、今回セーラーマーキュリーの難しさを改めて感じたのです。
あのポーズ、腕の角度、しっかりしてるのに大人しそうで品が良くて可愛いって、超えるハードル高すぎる。パン屋のシベリア。
懐古厨じゃないけど森野文子がずっとマーキュリーだった理由を初めて理解したよ。
他にできる人探すの無理じゃん。
毎回恒例の登場シーンといえばわくわくしていたヴィーナスの登場シーン!!
そう、乃木ミュの何が好きかって登場シーンの演出がこれでもかってくらいかわいいんですよ〜。特にヴィーナスがね、ハート乱舞で最高にかわいいんです。
しかしこの度、まさかの歌唱力に驚かされてしまったんですが、(your storyのちゃぴと同じくらい驚いたので2011年ぶり)乃木坂入ってまだ1年経ってないとのことで、オッケーオッケー。
音程ズレまくってても声が震えてるとか、上手く歌おうとしてるけど下手すぎてちょっと…っていうのもあるので、これはこれでアリかなと。ヴィーナスなんでね、歌のうまさより勢いとノリが大事なんで。
むしろ気持ち良いくらいはずれてて逆によかった。
乃木坂での様子は知らないけど、もしお歌に問題なければムーンでもよかったんじゃないかな?
主演のムーンは可愛かったし歌も歌えるし、仕上がりもよかったんだけど、なんか違う。全体的に力が入りすぎ感が否めないので抜くところは抜いてほしかった。うさぎちゃんの醸し出す安心感みたいなものは無かったかな〜…。
ムーン、マーキュリーはキャラが立ちすぎてる分やっぱ難しいですね。
でも主演で歌えるキャスト、っていうのは外せないので他にムーンがいたなら、ヴィーナスで見たかった。
残念だった点はですね…、美絵子氏、厨二マモちゃんが加速していてもう少し抑え気味でもよかったのでは?確かに嫌味な奴ではあるんですけど、コミックスのマモちゃんってもう少し人間らしさが欠けていて空虚さがあったような気がします。
だってタキシード着て夜な夜な徘徊するんですよ、夜の東京を。
初対面の人間に嫌味まじりとはいえフレンドリーには触れ合わないと思うんですよ。
嫌味なのは確かに嫌味なんですけど。
アニメのマモちゃんは古谷さんのお芝居ありきなので、大人なんですよね。さじ加減。
マモうさに違和感を覚えたのはですね、お互いが最初から知り合いで、我々は運命の相手なんですよ感が出すぎだったので、それはちょっと違うのでは?と思ったからです。
場が温まるまでもう少し待って…!と、置いてけぼり感が否めませんでした。
四天王はある意味別世界の人間なんでわちゃわちゃしたりさらにパワーアップしていて問題ないんですけど、乃木坂メンバーとの差が大きすぎて、台風による休演でパワーが余ってるような感じもありつつ異空間になる瞬間とかありました。
舞台の上での温度差はやめてほしい。
去年も話題になったクラブクラウン、円盤だとDJブースはアップにならない可能性が大いにあるので今回はDJブースの四天王だけ見てました。ほんと楽しそうで見てるこっちも楽しいです。クラブクラウンのモブになりたい。
なんだっけ、どこだっけ。クンツァイトが何度もルナを追いやるところが妙におかしくてGIFみたいでした。
今回のライブパートは、
・ラソル
・スタシャ
・運命のあなたへ
でした。
やっぱラソルはテンション上がって一瞬でサンシャイン劇場にタイムスリップしますね!!まぁ、国家斉唱みたいなものですよ。
まだ書き漏れがありそうなんで思い出したら追記します。
あ、Dポイントはやっぱり良いシーンでした。14歳中2の設定が最高に活かされてる演出でしょう。
次は、2年目もボロ泣きしたDポイントについて熱く語りたいと思います。